昨年の12月の話になりますが、伊勢二見にあるアフリカ美術館（マコンデ美術館）に行ってきました。知る人ぞ知る、田舎にひっそりとあるかなりマイナーな美術館。10年以上前、大学生の時にも一度行ったことあり今回2回目。昨年末は伊勢市合併5周年記念で入場無料だったという理由で再度訪問。
マコンデ美術館は、タンザニアのマコンデ高原に住んでいたマコンデ族の彫刻を集めた美術館です。黒壇の木を彫った彫刻や、色鮮やかな絵画は「おお、これがマコンデか！」と思えるちょっと一風変わったインパクトのある作品多し。
お腹の大きな妊婦さんや子どもの彫刻は、生命力を感じ、一方、骸骨ややせ細った像は「死」や「飢え」を想像させられます。
またワニや虫、シマウマやアフリカの大地を感じる作品などもありけっこう楽しめます。普段、なかなかアフリカに触れることは無いですからね。
今日の1曲♪ 真夜中の動物園／中島みゆき
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音楽と旅行と日常とわたしたち 
こんばんは(^^)
伊勢とアフリカの繋がりが良くわかりませんが、アフリカの美術館ですか！！
こう言う彫刻はニュージーランドにも有った様な・・・
美術館なのに撮影OKと言うのも珍しいと言えば珍しいですね。
そうですね、
個人の方が経営されている施設ですからね。
伊勢のアフリカ好きな方が。
でもルーブル美術館とか、大英博物も写真OKでしたよ。
一部はNGでしたが。
姉妹都市･･･と言うわけではなく？
アフリカのものは絵でもなんでもエネルギッシュですよね。
こんにちは＾＾
すごく、アフリカっぽくてなんだか好きです。
むこうの音楽もとってもリズミカルで好きですよ。
生きていくための本能が剥き出しですよね☆（ゝω・）v